『バッキャロォー兄貴イィ…何しやが…っくあぁッ!』3bro.
- 1 名前:風と木の名無しさん:2007/12/27(木) 15:32:02 ID:Grr38g840
- どうぞ。
前スレ
『バッキャロォー兄貴イィ…何しやが…っくあぁッ!』2bro.
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/801/1175373655/
『バッキャロォー兄貴イィ…何しやが…っくあぁッ!』
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/801/1131293225/
萌え兄弟∞oI まとめサイト(職人さんの投下まとめ)
ttp://wiki.livedoor.jp/anikilove/
『バッキャロォー兄貴イィ…何しやが…っくあぁッ!』まとめサイト(スレ過去ログ)
ttp://brothers.nobody.jp/
※このスレは兄×弟について語るスレです
弟攻派の方はこちらへどうぞ
兄弟モノで801<5>
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/801/1198736432/
- 2 名前:風と木の名無しさん:2007/12/27(木) 15:44:54 ID:+kT2+Dvs0
- バッキャロォー>>1イィ…何しやが…っ乙うぅッ!
- 3 名前:風と木の名無しさん:2007/12/27(木) 16:23:33 ID:SeSuPCsx0
- >>1兄さん…乙だね、フフッ
- 4 名前:風と木の名無しさん:2007/12/27(木) 18:04:00 ID:d7WsFDoJ0
- ん…はぁ…>>1乙ッ…
- 5 名前:風と木の名無しさん:2007/12/27(木) 20:31:33 ID:Ve1lalujO
- >>1おつぅぅぅ
- 6 名前:風と木の名無しさん:2007/12/27(木) 22:01:10 ID:VheldNWRO
- >>1乙…っくあぁっ!
- 7 名前:風と木の名無しさん:2007/12/28(金) 07:53:57 ID:O71dZCj4O
- 前スレ保守してくれた姐さん、新スレ立ててくれた姐さん、ありがとう
一時は本気で801板なくなるんじゃないかと思った…
お疲れ様でした
数字板の危機に、助けに駆けつけたvipper達をみて
また兄×弟で妄想してしまった自分の脳はどうかしている
- 8 名前:風と木の名無しさん:2007/12/30(日) 22:22:53 ID:nnnt4fHB0
- 良かった新スレあった!
>>1乙です
- 9 名前:風と木の名無しさん:2007/12/30(日) 23:12:56 ID:yXF5Hmql0
- 即死回避!>>1乙
- 10 名前:風と木の名無しさん:2008/01/01(火) 09:31:16 ID:sCXHrrsS0
- スレが立ってる事に気付かない人がいるかもだから一旦age
- 11 名前:風と木の名無しさん:2008/01/01(火) 11:39:41 ID:kYhrm4vtO
- あけおめでございます。
スレ年越し祝い&保守を兼ねて投下したいんだがネタがない。
ので。
松の内のリクエストレスに全て答えます。
前スレの始めに乗っかり弟投下した者です。
- 12 名前:風と木の名無しさん:2008/01/01(火) 11:52:19 ID:27VmW+KCO
- あけましておめでとうございます。
ではさっそくリクエストを…
お正月に帰省した社会人の兄が、大学生で友達or彼女と初詣に行きほろ酔いで朝帰りの弟に
ムッとしておしおき、というシチュはどうでしょうか。
- 13 名前:風と木の名無しさん:2008/01/01(火) 15:48:45 ID:t3ozauWDO
- あけましておめでとうございます
じゃあ乗っかり弟続編を!
- 14 名前:風と木の名無しさん:2008/01/04(金) 05:07:58 ID:VubAMa2z0
- あけおめです。
新年初執筆が兄×弟で根っからの兄×弟スキーな自分に乾杯
- 15 名前:風と木の名無しさん:2008/01/05(土) 01:35:37 ID:AokqkpFeO
- 231:おさかなくわえた名無しさん :2008/01/02(水) 14:02:13 ID:jOqjo7NH [sage]
男家族の中、家事一切を任せっぱなしだった弟に
年末に珍しく「いつもありがとう」と言ったら
号泣された挙げ句台所から追い出され、
理由も聞かずに父親と下の弟に罵倒され、家からもしばらく追い出された。
当の弟が探しにくるまで、雪の中無一文で公園でブランコに座って呆然としてた。
233:おさかなくわえた名無しさん :2008/01/02(水) 14:16:32 ID:zucIDlEY [sage]
>>231
いい機会だから、家族で話し合って家事分担してやれよ。
かなりストレスたまってるみたいだぞ、その弟。
234:おさかなくわえた名無しさん :2008/01/02(水) 15:16:22 ID:QH0aCMY4 [sage]
>>233
いや、弟に聞いたら
自分は仕事をしないで家にいるニートだから、感謝されると思ってなかったからんだとさ。
家事分担より、たまに感謝の言葉をかけてもらう方がうれしいと言われた。
239:おさかなくわえた名無しさん :2008/01/02(水) 15:45:41 ID:QH0aCMY4 [sage]
親父と下の弟が見たのは、弟泣いてる→俺、混乱しながら謝ってるという状況。
弟が泣いてたらおせちもそばも食えない→俺有罪
処遇:弟が落ちついておせちができるまで俺勘当
結果:あわてて弟が探しに来て、凍死寸前で帰宅。俺涙目。
多分弟より俺の方が家族に虐げられてる。
まあ、お前らもたまには家族に感謝の言葉かけてやれ。
――――――――――
- 16 名前:風と木の名無しさん:2008/01/05(土) 21:15:32 ID:hdkl0NAt0
- 萌える前に兄を追い出す父と下の弟に萎えた
なんつーか、そういう理不尽系は駄目だ
その二人を罵倒したくなる
- 17 名前:風と木の名無しさん:2008/01/05(土) 23:25:10 ID:gPt10k/E0
- でも兄はそれよりも弟との事が嬉しかったと思う
いい思い出になればいいが…
- 18 名前:風と木の名無しさん:2008/01/06(日) 01:16:58 ID:huO+PnkW0
- 萎えたとか言うなよー
父&下の弟、ちゃんと弟が泣いてる理由きいてやれよー
くらいにしておけよー
てかこれなんてBL?くらいほのぼの家族だと思うが
- 19 名前:風と木の名無しさん:2008/01/06(日) 01:42:12 ID:YprW5loAO
- いやこの季節に着の身着で外に出すのは危険だと思うが
しかも罵倒してるし
伯父と兄にお仕置きしてもらうコースだ
- 20 名前:風と木の名無しさん:2008/01/06(日) 01:44:05 ID:YprW5loAO
- 兄貴カワイソス
この季節に着の身着で外に出すのは危険だと思うが
- 21 名前:風と木の名無しさん:2008/01/06(日) 02:04:05 ID:De/oUl3W0
- もし風邪を引いたとしても弟の手厚い奉仕・・・いや看病があるので問題なし
- 22 名前:風と木の名無しさん:2008/01/06(日) 21:18:42 ID:sJxzuSOoO
- まぁまぁ、ここは末弟総受けと思えば中々オツですよ
父と弟1は仲のいい2人に嫉妬&泣いた末弟に動揺
もしやプロポーズ中かと勘違いという可能性も…
- 23 名前:風と木の名無しさん:2008/01/06(日) 21:20:39 ID:sJxzuSOoO
- sage忘れごめん
- 24 名前:風と木の名無しさん:2008/01/08(火) 12:35:35 ID:7Da1DWmC0
- 遅すぎだけどスレ復活おめでd&建て乙
記念になんかうpしたいな
- 25 名前:風と木の名無しさん:2008/01/08(火) 18:57:07 ID:1LM7vLNt0
- >>24
全裸で待機中なんですけどそろそろ風邪引きそうです。
服着てイイディスカー
- 26 名前:風と木の名無しさん:2008/01/08(火) 19:23:48 ID:r32lbK0S0
- 兄「誘い受けってのはいただけないな」
弟「あ、兄貴・・・見てたのかスレを!!」
兄「弟のスレを見守るのが兄の使命だろ」
兄は、ノートPCの前でうろたえてる弟へ近付き、弟を後ろから抱き締める。
弟「あっ・・・!?」
兄「早く投下しちまえよ。知ってるか○○(弟の名前)、こういうスレ
ってのはな、『投下良いですか?』とか『読みたい人居る?』とか、
そういう事前のレスは無用なんだよ。・・・お前の、兄ちゃんにされて
みたい事を好きなだけ書いて、投下すれば良いんだよ。」
弟「・・・うん。」
耳元で甘く囁くように言う兄の言葉を信じて、弟はメモ帳に書き
溜めたものをテキストボックスへコピー&ペーストし、
「書き込む」ボタンを押した。
兄「・・・良く出来ました。兄ちゃんがご褒美をやろう、ベッドへおいで。」
兄の満足そうに笑う顔が、弟には嬉しかった。
====================
上手い人に修正・補足していただいて、こんな感じの内容を
スレのテンプレに咥えて頂くってのはどうかしらw
- 27 名前:風と木の名無しさん:2008/01/08(火) 23:41:17 ID:ScJ6bpVG0
- 萌えた
- 28 名前:風と木の名無しさん:2008/01/08(火) 23:59:45 ID:DBrmwTf90
- >>26
萌えたwwwww
- 29 名前:風と木の名無しさん:2008/01/09(水) 01:13:33 ID:MwtzE8mj0
- エロなし 趣味の世界注意
僕は今兄さんと骨董品屋に来ている。
初めて訪れる空間に興味をそそられ、店の奥に進む兄さんについていきながらきょろきょろと落ち着きなく視線をさまよわせてみる。
高そうな壷や掛け軸、漆器に陶器に磁器。値札が付いていないところが怖いな、なんて思ってしまう。
何やら店主と話がついたらしい兄さんは、僕にこういった。
「今から並べるものの中から選べ、値段は気にするな」
「でも…」
「日用品はしっかりしたものを使わないといけない。少なくとも私と暮らす間は、粗悪なものは使わせない」
店の帳場の奥から僕と同世代くらいの丁稚さんが色々な木箱を持って現れ、どんどん包みを開いていく。
中身は茶碗と湯呑だ。
しかも折り紙や箱書がついている物もある。
田舎から出てきて半年にもならない僕には目の毒…というか、全然現実味がない。
これのうちのどれかを僕が使うの?なんで?といった心境だ。
北陸の田舎から長兄の家に居候しに来てから日々は、驚きの連続だった。
パーマネントの女の人や革のブーツを履いた女学生さんは話に聞いていたよりずっとずっときれいだったし、
兄さんに連れられて行ったカフェーは、ぼくの田舎と同じ国だとは思えないほど欧風だった。
何よりも、兄さんの洗練された姿に僕はあこがれる。
お洒落で英語が喋れて華族の方々とも付き合いがあるのに、日々の暮らしは歳時に合わせて慎ましやかに暮らす。
一緒に暮らしていて、どきどきするくらい格好いい。
実の兄に胸高鳴らせるのもおかしいかなって思うんだけど、
七人兄弟の長男と末っ子だし、ぼくが物心ついた頃にはもう兄さんは帝都に行っちゃってたからほとんど他人みたいなものだ。
「ええっと、うんと、これは…かわいいけどちょっとな」
僕は骨董のことなんか知らないから、いっそ思い切って自分の好き嫌いだけで選ぼうと思った。
「これはどう?織部だよ!小石原もあるけど?」
「…その二つはあんまり好きじゃないなあ」
「じゃ、萩はどう?」
「ウーン」
丁稚さんと僕のやりとりを眺めながら兄さんと店主さんはなにやらぼそぼそと喋っていた。
- 30 名前:風と木の名無しさん:2008/01/09(水) 01:16:11 ID:MwtzE8mj0
- 「こりゃあ大正の世に大数寄者誕生かも知れないな」
店主のまんざらでもなさそうなセリフに私は苦笑する。
「あの子が数寄者ならあなたはどうなるんです」
「いや、あの子は何物にも惑わされす、自分の目で骨董を見とる。ものをみる素質があるぞ」
「またまたそんな」
あの子が帝都に来て半年。どうやら田舎に帰る気配もないので、今日は茶碗と湯呑を買い与えにきた。
田舎から持ってきた誰かのお下がりの欠け茶碗に、あの子の華奢な手に似合わないぼってりとした重たい湯呑。
どうも食事の際に気になって仕方がなかったので上京祝いと称して、遠慮するあの子を半ば無理やり馴染みのこの店に連れてきたというわけだ。
遠慮して選びきらずに、私が見立てる羽目になるかと予想していたのだが、いやいやどうして。
店主が言うほどではないが、あの子はなかなか骨董好きの素質があるらしい。
かれこれ小一時ほど、夢中になってとっかえひっかえしている。
「済みません兄さん、つい夢中になってしまって」
ついに選びきったらしく、無記名の木箱と羅紗にくるまれた湯呑を差し出してくる。
「見てもいいかい?」
「え…、なんだか恥ずかしいです…、どうぞ」
差し出された包みをあけると、素朴な麦藁手の茶椀と、桃やざくろ等が描かれた豆彩の湯のみが現れた。
成程。彼の手に馴染み尚且つ私の食卓と馴染むものだ。
両方とも作者不詳の江戸期のものと見受けられ、特に銘は付いていないが。
「なかなかの掘り出し物ですね」
「おお、おお、やっぱり君には骨董を見る目があるぞ」
店主は巨体をゆすりながら心底うれしそうに笑う。
あの子は照れて俯いてしまっている。
「ではそれを戴いて帰ります」
- 31 名前:風と木の名無しさん:2008/01/09(水) 01:16:57 ID:MwtzE8mj0
- あの子は帰る道々ずっとお礼を言っていました。
私の自己満足なのだから気にする必要はないんだよ、といってもしきりにいいえいいえと謝辞をやめません。
周りの人が見ていますよ、と告げると、耳まで真っ赤にしてすみませんでしたと繰り返します。
その日は布団にまで茶碗を持ち込もうとしたので、呆れてしまいました。
しかし、今日の出来事であの子との距離が少し埋まった気がします。
どうも面識がないもので、兄弟といわれてもお互いに違和感を感じているのですが
これからも時間をかけて仲好くなって行けたら、と思います。
「にいさん…、うれし…」
寝言でまで言ってますね…
- 32 名前:風と木の名無しさん:2008/01/09(水) 06:27:31 ID:4cpLs5de0
- >>29-31
時代物(・∀・)イイ!
- 33 名前:その1:2008/01/09(水) 09:42:52 ID:XZqZccAz0
- >>24ですスマンカッタw いちおう用意してきた。
普段は漫画描いてるので文章はずぶの素人です、読みにくかったらゴメン。
兄貴は意地悪だ。俺をからかって遊ぶのが趣味みたいな最低男。
自分がほんのちょっと頭いいからって、完全に俺のこと馬鹿にしてる。
実際兄貴は学年で5本の指に入るくらいかしこいらしい(ちょっと自慢)。
でも俺だって別にバカじゃない。こないだの期末だって再テストしたらOKもらったし、
冬休みの補習はサボらずちゃんと毎日出たし。
俺が本気出して兄貴に勉強教えてもらえばテストなんか目じゃねえ!
「兄貴ーWiiやろう」
「疲れるからヤダ。お前体力バカだし」
「なんだよそれっ!バカじゃねえ!」
「別のことでなら遊んでやるよ」
そう言うと兄貴はいつもの意地悪な笑みを浮かべて、変な手つきで俺の体を触り始めた。
「うわっ…!バカ兄貴どこ触ってん…」
とっさに抵抗しようとしたけど、兄貴は俺の弱いところとか全部知り尽くしてるようで、
太股をゆっくり上へ撫でられたらもう力が入らなくなる。
兄貴の手のひらからはなんか変な洗脳ビームみたいなのが出てるんじゃないかと思う。
触られた部分がびりびりして体じゅうに痺れが広がって力が入らなくなって、
俺はいつも兄貴にされるがままって感じだ。
「ほんと単純な奴。ほら、どうしてほしい?」
服の上から指先だけで股間を擦られる。俺がもう半勃ちなのわかっててこういう風に言ってくる。
でも俺が自分で言うまで絶対直接触ってきたりしない。むかつく!
「…ッ…クソ、早く…早くさわって…」
また例の意地悪笑顔。弟をいじめてそんなに楽しいのかコイツは!変態だ!
- 34 名前:その2:2008/01/09(水) 09:45:33 ID:XZqZccAz0
-
エッチしてるときの兄貴は、俺を思うさまいじめられて相当嬉しそうだ。
俺は兄貴の洗脳ビームに支配されて恥ずかしいセリフ言わされたり恥ずかしい格好させられたりするけど、
兄貴が嬉しそうなのがほんのちょっとだけ、ほんとにちょっとだけ嬉しいから、どうしても拒みきれない。
おそらく俺は生まれたときから洗脳されてるのだ。
それに兄貴はずるい。
いつもは意地悪しか言わないし、顔を見ればデコピンしてくるくらい暴力的なくせに、エッチしたあとだけは妙に優しい。
腕枕で優しく髪を撫でてくれたりする。
「無理させたな。ごめん」
頭を撫でる兄貴の手が優しくて、俺はまた洗脳ビームにやられてしまう。安らいでうとうとしてくる。
この優しい時間を期待してしまうから、痛いのも我慢して兄貴とヤッてしまう。
だから決して兄貴に抱かれるのが気持ちいいとか、恥ずかしいことされて興奮するとか、断じてそういうのではない!
そう。俺はただ意地悪兄貴の洗脳にかかってるだけなのだ。
どんなに意地悪されても、兄貴のことが大好きでしょうがないのはそう洗脳されてるからだ。
つまり兄貴のせいだ。ざまぁみろバーカ。
- 35 名前:風と木の名無しさん:2008/01/09(水) 11:47:29 ID:trHARDmJ0
- >>29-31
ここで時代物が見れるとは…!!
加えて年の差なんて萌えすぎて転がりたい気分だ。
>>33-34
洗脳ビームとかwww
お馬鹿な弟が可愛すぎるハァハァ
どっちもGJ&ごちでした!
- 36 名前:風と木の名無しさん:2008/01/14(月) 10:07:53 ID:dMZdbSvBO
- 保守
- 37 名前:風と木の名無しさん:2008/01/15(火) 01:12:56 ID:LTH0pz2l0
- 『お元気ですか。初任給でのプレゼント、ありがとう。
もうお前も健康になってちゃんと一人で生活出来る様になったんだなって、
父さん母さんも喜んでたから、俺も本当に良かったと思ってます。
お前はもう、体の弱かったお前じゃないんだよな。
お前が生まれた時、父さんと病院へ駆け付けて、保育器の中で
チューブに繋がれたお前を初めて見て、「こいつは俺が守ってやるんだ」と
心に決めた事は今でも忘れてはいません。
だから、もしも何か困った事があったらいつでも相談してください。
俺じゃダメだったら父さん母さんにでも良いから。
お前が家を出てまだ一年も経ってないのにもう寂しがってるみたいです、
盆・正月とか、休みが取れる様でしたら二人には時々顔を見せてやって
ください。
それでは。また手紙を書きます。
体にはくれぐれも気を付けて。』
「こんなに食えねーっつーの・・・」
添え書きされた紙を読み終えダンボール一杯に詰められたみかんを
じいっと見てから、ふうっとため息を付く。
兄は地元で父の家業を継ぐ事を決めた。
俺は家を出た。
ただそれだけの事。
兄の筆跡を指でゆっくりと辿ったら簡単に指が黒くなってしまった。
「・・・俺の水性ペンは使うなってあれ程言ってたのに」
また黙って俺のを使いやがったと喉の奥で言葉を続けた。
====================
あれもこれもと悶々してたら設定がカッとなった。
反省はしていない。
- 38 名前:風と木の名無しさん:2008/01/16(水) 01:36:10 ID:C7AypRsO0
- けん兄の夏みかんを思い出した
- 39 名前:37:2008/01/16(水) 02:07:53 ID:bLBc3Nuz0
- >>38
それ知らないので
良かったら兄弟改変しつつkwsk
- 40 名前:風と木の名無しさん:2008/01/16(水) 17:33:42 ID:g2+T6x+FO
- 母親代わりに育ててくれた優しい兄ちゃん
ある日兄ちゃんの携帯を覗いてみると…
助けて下さい。兄に犯されるかもしれん
http://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1200417154/
ただし夜まで動きはありません
- 41 名前:風と木の名無しさん:2008/01/17(木) 00:02:22 ID:wjkl6kkf0
- >40
落ちてるぜ
- 42 名前:38:2008/01/20(日) 04:50:29 ID:236s5zuy0
- 上京した兄ちゃんから実家に荷物が届いた
弟がワクワクして開けると洗濯物だったw
上着のポケットに夏みかんが入ってた
弟のためになけなしの銭で買ったみかんだと思われる
おいしく頂いた(弟×兄にあらず)
みかんとほんわかな感じで思い出しただけっす
GJでした!>>37
- 43 名前:風と木の名無しさん:2008/01/24(木) 01:17:25 ID:EdWiEKN80
- キスをされた。
そのキスをされるとまた、キスをされた。
そのまたキスをされるとまたまた、キスをされた。
どこまでもどこまでもキスキスずーっとキス、
俺の兄弟愛生活。
スマン只のいちゃこら兄弟
- 44 名前:風と木の名無しさん:2008/01/25(金) 19:07:26 ID:MD7AA9JFO
- >>43
Σd(*´∀`*)イイ!!!!
- 45 名前:風と木の名無しさん:2008/01/25(金) 21:26:31 ID:LrTtMN4B0
- >>43
キスどまりでなかなか進展しない兄弟スレはここですか
そこから先の方法をドキドキしながらお互い別々にネットで
探ってるといいよ。
て事で妄想保守。
弟「兄ちゃん、調べ物終わった?パソコン借りていい?」
兄「お、おお、ちょっと待ってな(閲覧履歴を消して)・・・ほい」
弟「ん・・・(席を替わる)」
兄「・・・」
弟「・・・あの、ひとりで見さしてくれる?悪ぃけど」
兄「あ、ああ、すまんすまん(部屋を出て行く)」
- 46 名前:風と木の名無しさん:2008/01/30(水) 22:20:24 ID:OSVxNy4B0
- >>45
弟は調べてるうちに兄と自分との絡みを想像して気恥ずかしさの余りに「ぎゃあああああ」と叫んでしまい、心配した兄が飛び込んでくる。
さあ、どうなる?
保守
- 47 名前:ホシュ:2008/02/01(金) 17:54:53 ID:On0G7FRS0
- 「なんだ、どうした!」
ただならぬ悲鳴に驚いたのか、血相を変えた兄が部屋に飛び込んできた。
「な…なんでもねーよ、あっち行ってよ」
恥ずかしくて兄の顔が正視できない。耳まで熱くなっているのが自分でも判る。
うっかり馬鹿な想像なんてしなけりゃ良かった。
「ははん、判った。お前のことだ、大方ホラー系サイトでも見てびびったんだろう。」
怪訝な顔だった兄が得心したようにニヤリと笑うのと、マウスに手を伸ばして
最小化したままだったブラウザを復元するのは同時だった。
「あっバカっ、見るな!」
悲鳴のように叫んでマウスを取り戻そうとしたが遅く、画面一杯に表示された内容に
マウスを掴んだまま兄は硬直している。
そりゃそうだろう、内容は見るからにマトモじゃない、野郎同士の絡み画像とか。
そこにご丁寧に「禁断の兄弟愛!」「止めて弟者!」とか極彩色の見出しが躍っている。
「ちっ、違げーよ、ブラクラっていうの?アホなリンク踏んじゃってさあ…」
笑いながら説明しようとしたが顔が強張っていくのが自分で判る。
兄が信じられない、と言いたげな目でこっちを見るから。
判っちゃいたけど、そんな顔をされること自体がショックで。
「気持ち悪いよな、こんなの。それで悲鳴上げちゃってさあ、兄弟でこんな…」
冗談っぽくしなければバレる、嫌われる。弟ですらいられなくなる。
だけど肩が震え、目から熱いものが滴り落ちるのが抑えられない。
実際の兄の反応がここまで胸を抉るとは思っていなかった。
「お前まさか…」
嫌だ、知られて軽蔑されるのだけは。せめて仲の良い兄弟でいさせてほしい。
身体を強張らせ、固く目を瞑って下を向いた、背中を温かな感触が包んだ。
「お前は相変わらずバカだな…。」
笑い混じりの低い囁きが耳元を優しく擽るまで、後ろから抱きしめられたのだと
把握できずにいた。
- 48 名前:風と木の名無しさん:2008/02/02(土) 17:05:49 ID:ogxcmqdH0
- わっふるわっふるw
- 49 名前:風と木の名無しさん:2008/02/02(土) 22:56:01 ID:S9HyREiSO
- >>47
グググゲッジョブ!!
ということで
わっふるわっふる
- 50 名前:風と木の名無しさん:2008/02/07(木) 15:31:40 ID:IMHLyOsC0
- 「なあ、コレ…試してみるか?」
どれくらい兄貴の腕の中でじっとしていただろう。
不意に小さな声で囁かれた言葉の意味を俺の頭が解釈するまでに、数秒を要した。
「た…試す、って…」
衝撃に身体をもぎ放すように思わず後ろの顔を振り返って凝視してしまう。
大好きな綺麗な顔が、優しいけれど真剣な表情でじっとこちらを見つめ返してくる。
「なぁに真面目な顔で言ってんだよ」
笑いながら混ぜ返そうとしたのに声が裏返ってしまった。大失敗だ。
また顔に血が上ってしまい、頬や耳が焼けるように熱くなる。
何を考えているのかそんな様子を兄は目を細めるように見ていたと思うと、ふいに
耳たぶに顔を近づけてきた。
何をするんだと言う間もなく軽く囓られて身震いと共に変な悲鳴が出た。
「ちょ…ちょっと待ってくれよお兄様」
「嫌だ」
動揺を隠しきれない俺を後ろから抱き竦めるようにして制止をシンプルな一言で
はね除けると、柔らかい唇がうなじや耳の後ろを啄むように撫でていく。
その度に背筋はゾクゾクするわ顔も身体も熱いわ心臓は耳の中でバクバクするわ、
脈絡のある思考が形作れないままに震える溜め息を漏らすと、兄貴の長い指が
俺のシャツのボタンを外し始めた。
もうどうにでもなれ。
---------------
適当に続けてみつつホシュw
- 51 名前:風と木の名無しさん:2008/02/08(金) 18:53:33 ID:JNJTm7s50
- *'``・* 。
| `*。
,。∩ * もうどうにでもな〜れ
+ (´・ω・`) *。+゚
`*。 ヽ、 つ *゚*
`・+。*・' ゚⊃ +゚
☆ ∪~ 。*゚
`・+。*・ ゚
続きマダー
- 52 名前:誰も書かないなら名無しが書く:2008/02/19(火) 00:14:23 ID:sLzzy7k+0
- ボタンを外されたシャツの隙間から兄貴の手が入り込んできた。
後ろから抱き締められた格好のまま、手のひらが肌を撫でる感覚に震える。
その間も肩やうなじに優しい口付けが落とされて、
捨て切れていない色んな思考がひっ絡まって縺れた毛糸みたいになってる。
恥ずかしいようなそれとは違うような、とにかく頭が加熱し過ぎて沸騰しそうだ。
そんな俺のことなど気にせず、兄貴の手が胸の突起に触れた。
「ふっ…んぁっ?!」
いきなり走った刺激に思わず声が出てしまった。
うわぁ、なんて声出してんだ俺は!
兄貴が一瞬ビクついたのは気のせいか、何にせよ指先はそのまま突起を弄り始めた。
もう一方の手は相変わらずわき腹のあたりをゆるゆると撫でている。
「ちょ、兄貴、まっ…くっん…」
喋ろうにも口を開けば変な声が出そうになるし、黙ってれば当然行為は続く。
いや、別にやめさせたいわけじゃない、たぶん。
だってキスされることは好きだったし、
キス以上のことがしたいからネットでそういうことを調べていたわけだし。
はっきり言ってしまえば俺は兄貴のことが大好きで、
キスしようがセックスしようが何だっていいんだ、そう。
兄貴が望むなら。
「あ、あに…う、あっ」
わき腹を撫でていた手がするりとズボンの中に入ってきた。
少し戸惑うような手つきで、不覚にも反応し始めている俺自身に触れた。
「…勃ってる…」
そう呟きながら布の上から形をなぞるようにひと撫でした後、下着の中に手が進入してくる。
それだけでも悲鳴を上げそうになったって言うのに、
兄貴の指は羽毛のような優しさで半勃ちのソレに触れる。
「ひぁっ、待、あっ…あぁ…」
指の腹で根元から先端にかけて何度も擦られる。
胸を弄る手の動きも相俟って俺の身体は兄貴の腕の中でビクビク震えていた。
- 53 名前:誰も書かないなら名無しが書く:2008/02/19(火) 00:16:14 ID:sLzzy7k+0
- 止まらない兄貴の手。
せめて声だけでも抑えたくて、唇を噛み締める。
「んっんんっ…」
「こら、唇噛むな」
途端、兄貴にやんわりと咎められる。
兄貴の指が俺の唇に触れて、口を開かせようとする。
問題なのはその手が俺のアソコを弄っていたほうの手で、つまり、まぁ、濡れていたわけで。
ぬるりとした感触に兄貴が指に力を入れるより先に俺のほうが驚いて口を開いてしまった。
「んあっ、あぅ…はぁ…」
しかしそのおかげで兄貴の手は俺から離れていて、兎にも角にも俺はその隙に言葉を発する。
「あ、兄貴っ」
「…なに?」
流石に俺の必死さに気づいたのか、兄貴は話を聞いてくれるようだ。
いや、こんな弟の話なんて本当は聞きたくないのかもしれないけど。
「兄貴、は…本当に俺と、したいの?」
「…は?」
何言ってるんだ、と言わんばかりの反応に涙が出そうになりながらも続ける。
「…っだから!俺が、カワイソウだから…その…」
キスは単に兄弟同士のスキンシップに過ぎなかったのかも知れない。
なのに勘違いして、こんな情欲に塗れた行為を望んでしまった憐れな弟を、
同情して抱こうとしているだけだったら。
兄貴が望んでいるなら、何だっていいんだ。
ただ、俺のために兄貴が無理してるんだったら―――。
パソコンの起動する微かな音だけが流れる、沈黙が降りた部屋。
だんだん自分が惨めになってきて視界がぼやけた。
瞬きしたら絶対に涙がこぼれると分かっていたのに、瞬いてしまった。
「…ばーか」
兄貴がそう言ったのは、その直後だ。
- 54 名前:誰も書かないなら名無しが書く:2008/02/19(火) 00:20:44 ID:sLzzy7k+0
- 思わず振り返ると、綺麗な顔が優しく笑っていた。
「オレがやりたいからやるの、キスだってそうだし、これだってそう」
そう言った兄貴は、ぺろりと目尻に残っていた俺の涙を舐めた。
しょっぱい、と笑う兄貴はいつもどおりで。
「ほんとに?」
「ほんとに。だから安心しろって」
頬にキスをされて、それと同時に兄貴の手が再び俺自身に触れる。
半ば不意打ちだった行動に思わず声が溢れてしまう。
「っあぁ…!」
今度はしっかり握られて上下に扱かれる、先程とは比べ物にならない快感。
それでも不安はまだ拭いきれてなくて乱れた呼吸の中、兄貴に尋ねる。
「あぁっ…やぁ…う、そ…つい、て…なぁっ、い…?」
「ついてない、ついてない」
信用ねぇなぁ、と後ろで苦笑するのが分かった。
それがいつもの兄貴の声で何となく安心すると、脳に響く刺激が増えた。
「ひゃう…あ、はぅ…んっくぅ…」
「なぁ…」
指先が胸もいじって、同時に二箇所も弄られて、
ついでに耳元で吐息混じりに言葉を発せられたら感じずにいられるだろうか。
とりあえず俺は無理だった。
「やぁんっ…あ、あにきぃ…も、ふ…はぁ、もう…!」
「オレが最近パソコン使って何調べてたと思う?」
え、と思うと同時に兄貴の指が先端の窪みに埋められた。
「あっやだっ、あにき、でるっ、でちゃ…!」
グリグリと先端を抉られて、脳天まで突き抜ける衝撃に俺は目を見開く。
とどめといわんばかりに耳に息を送り込みながら兄貴が囁いた。
- 55 名前:誰も書かないなら名無しが書く:2008/02/19(火) 00:21:11 ID:sLzzy7k+0
-
「…お前と同じことだよ」
「ひあっ、ああぁぁ――!!」
驚愕の告白だったがそれを追及するよりも、耐えていたものを吐き出す快楽に頭が真っ白になった。
兄貴の手に指に促されながら、熱の塊を全て吐き出す。
そうして出し終えたあと、射精の余韻に震える俺の身体を、兄貴がぎゅうと抱き締めた。
「大好きだぜ」
そう言って首筋に落とされるキス。
その心地良さに目を閉じながら、俺も、と掠れた声で答えた。
---------------------------
お目汚し、ROM専が無理したわ…ホシュ
- 56 名前:風と木の名無しさん:2008/02/19(火) 17:13:01 ID:VdeVWF530
- >>52-55
と…とってもGJですた…!(鼻血ふきふき
また気が向いたら、何か書きに来てくだされい。
- 57 名前:風と木の名無しさん:2008/02/20(水) 01:41:21 ID:gsGatcl+0
- >>53-55GJ!
お久しぶりです。過去ログまとめサイトの管理人です。
このレスまで収録します。
更新停滞本当にすみませんでした。
前スレの過去ログ647までしかないのですが、もし続きを誰かお持ちでしたらアップお願いします。
- 58 名前:風と木の名無しさん:2008/02/23(土) 21:00:56 ID:+ezOwfp60
- >>53-55
GJ!
>>57
管理人さん、お疲れ様です。
前スレログ、自分は648までしか持ってなくて訳にたてない…。すいません
- 59 名前:風と木の名無しさん:2008/02/24(日) 00:49:51 ID:1BzX29Lf0
- 自分も648までだ。そこで落ちたんじゃないかな?
それ以降あったとしても保守祭りの時だと思うし、
647まででかまわないと思う。(648も保守だった)
- 60 名前:風と木の名無しさん:2008/02/24(日) 02:19:39 ID:k+3LDflm0
- 女装趣味がある男というのは珍しくないだろう。
それを他人の目にさらすかどうかという点ではそのモラルが問われる部分があるだろうが、個人で楽しむ場合には全く問題のない趣味だ。
「は……あ、っつ……、う」
「ホントにお前は変態だなー、オンナのカッコでオナニーすんのダイスキなんだよね?」
今、縛られた俺の目の前では、刃物のような美人が可愛い系のオンナノコを苛めている。ならどんなに良かっただろうか。
「いぁ…、あ、……もちぃぃ、の、…へん…」
茶色のショートカットにシフォンのワンピースを着ている少女は懸命に自分の雄芯を擦りたたいる。つまり女装した男なわけだ。
それを見下して下碑た、しかし淫蕩な笑みを浮かべているミニスカート美脚美人の股間も膨らんでいる、こちらも男であった。
「おーまえら、兄ちゃんをどうしたいんだ、放置プレイか」
そう、一番問題なのは俺達が全員兄弟だということであった。
最初はどこかで女装ホモセックスを覚えてきた次男が長男を挑発しただけであったのが、いつしか次男が長男以外とのセックスを止めるほどその関係に嵌り、
二人の行為をのぞいていた三男までも巻き込んでしまったという何とも言い難い経緯があった。
「ほら、翔、にいちゃんのチンポ舐めてやれよ」
そういいながら次男は三男―翔の自慰を強制的に止めさせ、根元をリボンで戒めてしまった。
「…ん、やぁ!縛らないで!ソラにいちゃん!」
「カイにいのチンポうまくしゃぶれたら外してやるよ」
そう言われた翔は、のたのたと四つん這いで長兄の元まではってくる。丈の短いワンピースからのぞく太ももがいやらしく、
雄芯の根元で揺れている紺色のリボンとその後ろで揺れる玉まで丸見えだった。
思わすごくりと喉を鳴らすと、思いっきり耳を引っ張られて眼前に注意を向けさせられる。
「なにニタニタしてんのさ、エロオヤジ!」
「いだだだだ、いだ、いだいって!ソラ!やめ……っむ」
耳をつねりあげられて上向かせられるとそのまま深く唇を合わせられる。次男は口紅まで引いていたらしく、独特な油の味が口に広がった。
と、三男もあぐらをかいた長男の股間まで辿り着き下着を寛げたらしく、性器にひやりとした外気を感じた。
- 61 名前:風と木の名無しさん:2008/02/24(日) 06:17:09 ID:B0k/hKUl0
- わっふるわっふる
- 62 名前:57:2008/02/24(日) 15:06:14 ID:5R5pcOw30
- >>58-59
情報ありがとうございます。
- 63 名前:風と木の名無しさん:2008/02/26(火) 00:20:32 ID:lTVXG4Ht0
-
- 64 名前:風と木の名無しさん:2008/02/27(水) 09:20:01 ID:nI25PHq70
- 遅すぎだが>>52-55GJGJGJGJGJ
あなたが神か…
- 65 名前:風と木の名無しさん:2008/03/06(木) 01:48:09 ID:Zc6j3yYa0
- 熱血兄弟とか大好きだ
兄の背中を追いかけ続けようと頑張る弟に
「バカヤロウ!兄の俺を超えてこそ真の男だ!」とかなんとか(ry
エロ度は薄そうな気もするが、
やる事はちゃっかりこっそりまったりとやっている兄弟であった
- 66 名前:風と木の名無しさん:2008/03/07(金) 17:07:01 ID:JOTUOEyy0
- 「本能として弟は兄に勝てないって刻まれているのかってくらい
兄弟の上下関係って固定されている傾向が強いよな
ガチムキの弟がなぜかホネスジの兄に頭が上がらないって
光景は無数に見たが逆は見たことが無い
だから、逆にその抑制が外れると行くとこまで行っちゃう
ケースが多いんだろうが 」
ちょっと萌えた。
- 67 名前:風と木の名無しさん:2008/03/08(土) 02:31:48 ID:CNVwdH+P0
- 萌え兄弟∞oI のまとめ管理人です。
しばらく放置していてすみませんでした。
少し余裕が出てきたのでまた編集再開致します。
新しいサイトアドレスは
http://anikilove2.blog88.fc2.com/
です。
それでは失礼致しました。
- 68 名前:風と木の名無しさん:2008/03/08(土) 09:13:49 ID:bgsqUhZw0
- >>67
管理人さん、タイトルが「弟兄」になっとるぞー
ワザとなのかネタなのかw
でも乙です!
- 69 名前:風と木の名無しさん:2008/03/10(月) 18:44:40 ID:nB/cyIZs0
- >>67
乙!
ファンタジー入ってる設定な兄×弟に萌える
あるものを口にした事やある事件がきっかけが原因で
歳をとらない二人が追っ手から逃れる為に街から街へと流れる話とか
二人のどちらかだけが年老いる事が無くて、もう一方は普通に老いていく
二人とも愛する相手と同じ様に年齢を重ねる事が出来ない苛立ちや
憤りを感じてる話とか
- 70 名前:風と木の名無しさん:2008/03/10(月) 21:54:07 ID:V4ri2Uco0
- >>67
いつもありがとう。乙です!
>>69
その兄弟はどこに行ったら売ってますか
悲恋好きにはたまらん!
- 71 名前:風と木の名無しさん:2008/03/11(火) 01:33:22 ID:cB/SMoOV0
- >>68
なぜかひっくり返ってましたw直しましたスマソwご指摘ありがとん!
みなみなさまこれからも読みやすく整理していきます
- 72 名前:風と木の名無しさん:2008/03/13(木) 01:26:51 ID:zhNK6ZCN0
- 悲恋兄弟で妄想してみる
「じーちゃん、今日はどこ行くの?」
「九段の森だよ。お前を連れて来るのはこれが初めてだったな」
「くだん・・・?」
「そう、くだんのもり」
「何しに行くの?」
「兄ちゃんに、会いに行くんだよ」
「?・・・兄ちゃんなら今日は母さんとウチに留守番してるじゃん」
「いやいや、じーちゃんの、兄ちゃんに会いに行くんだよ」
「へー。じーちゃんにも兄ちゃんがいるんだ・・・どんな兄ちゃんなの?」
「ははは、そうだな・・・じーちゃんよりも頭が良くて、怒ると怖いけど、
優しかった」
興味津々に兄の事を尋ねる孫の手に引かれながら、私はゆっくりと歩く。
今年も桜が咲く季節がやって来た。
兄の大好きな桜が咲く季節が。
- 73 名前:風と木の名無しさん:2008/03/20(木) 00:56:34 ID:HNWd4U750
- ほしゅ
- 74 名前:風と木の名無しさん:2008/03/24(月) 00:25:34 ID:BPW4+hnNO
- 保守
- 75 名前:風と木の名無しさん:2008/03/25(火) 00:47:04 ID:WBQHDBnLO
- 保守がてら聞きたいんだが、どこかに良い兄弟はないだろうか
小説も漫画もどう探して良いのかさっぱりだ
- 76 名前:風と木の名無しさん:2008/03/25(火) 00:51:47 ID:o443n8tH0
- >>75
商業BL作品で良いなら兄弟スレの最初の方に羅列があるよ
- 77 名前:風と木の名無しさん:2008/03/25(火) 01:34:44 ID:o443n8tH0
- ・・・って恐らく姉さんならばご存知だったかな、失礼。
保守妄想
性別受な弟という程でもないのだが
兄ちゃんの、女とキスする所を見てからそればかり思い出してしまって
いつの間にか女側に自分を重ねてしまっている事に気が付き目覚めてしまう
なんてシーンが、兄へ恋する様になった原因のひとつとしてあると萌える
- 78 名前:風と木の名無しさん:2008/03/27(木) 01:19:30 ID:6rYIyFF70
- ほしゅで萌えてみた
弟「ああんっ、ほ、ほしゅ・・・っ」
兄「っ何だって?・・・聞こえねえよ?」
弟「あ、にきっ・・・ほっしゅっ・・・してっ!」
兄「・・・ほしゅ、だってっ?・・・お前っ・・・ハァハァ
・・・そんなにっ、ほしゅがっ、好きなのかよっ!」
弟「ハァ・・・ハァッ・・・あ、す、好きっ、ほしゅ、好きぃっ!」
兄「くっ・・・ふっ・・・俺と、どっちが、好きなんだよ・・・?」
弟「はっ、はあああっ!」
兄「言えよ・・・っ・・・う、言わねえとっ、中に出すぞっ!」
弟「くあぁ・・・っあ、あにっきっ、兄貴、が、い・・・っ」
- 79 名前:風と木の名無しさん:2008/03/27(木) 15:02:18 ID:O+AiW3Eq0
- なんという萌える保守
- 80 名前:風と木の名無しさん:2008/03/27(木) 21:15:51 ID:s5wCkUQK0
- >75
ゲームで申し訳ないが某シューティングゲーム2作目の兄弟は萌える。
- 81 名前:風と木の名無しさん:2008/03/27(木) 21:54:22 ID:+ZomLWLdO
- BLゲー変態ノートにそのまんまのルートがあるな
兄貴が変態だけど、それでも良ければおすすめ。
- 82 名前:風と木の名無しさん:2008/03/29(土) 21:11:30 ID:Uo+lC8tIO
- なんか色々すすめてくれてありがとう、やっぱゲームが多いのかな。
自分も某RPG8とか今日一期を終えた某アニメとかに萌え兄弟出来たよ!
やっぱり兄弟は良いものだね保守。
- 83 名前:風と木の名無しさん:2008/03/30(日) 09:40:38 ID:zo+mEMrs0
- 保守
- 84 名前:風と木の名無しさん:2008/03/30(日) 09:53:44 ID:vTbkpn8pO
- 最近、本屋で「兄貴」っていうBL小説見つけたけどw
弟と兄がデキる話で、仮装しながらエチしてたりしたよ
なかなか濃いニオイがしたぞw
イラストは、BLゲームのコイビト遊戯を書いてる人だった
- 85 名前:風と木の名無しさん:2008/03/30(日) 13:02:59 ID:Xol/YNOt0
- >>84
イラストだけじゃなくて本文も文華たんだよ。
タイトルは兄貴じゃなくて「兄弟」ともっとストレートw
が、しかし残念なことに弟兄なのでスレ違い
文華たんはいつも兄攻しか書いてなかったからwktkしてたのにがっかりしたorz
- 86 名前:風と木の名無しさん:2008/03/30(日) 15:32:37 ID:vTbkpn8pO
- >>85
兄弟!?
そうだったのか?
すまん、みすった…出直してきますw
- 87 名前:風と木の名無しさん:2008/04/04(金) 18:44:47 ID:+aG31A600
- ほしゅ
==========
もし弟が少しでもハードプレイに対する願望に対して
興味、共感を覚えたのなら。
兄の俺と願望を満たして欲しい。
あってはならない方向で願望を果たしてはならないのだ。
なぜならどんなハードプレイに対する願望も罪を犯す必要もなく
満たす事が出来るからだ。
その方法を知らないものだけが暴走し、ニュース番組に顔を
晒す事になってしまう。
悲しい事だ…
だからこそ。もし少しでも興味があるならホームページを訪れて欲しい。
【URL】
一寸も興味がないのであれば見る必要はないだろう。
だが逆に、一寸でも興味があるのならば一度見ておいた方が良い。
暴走するよりもその前に兄と満たし合えるのなら誰でもそれを選ぶだろう。
その選択肢を提供している。
ぜひ、弟に合った道を選択してほしいと願うばかりだ。
==========
迷惑メールを改変してみたんだが訳分からなくなったw
- 88 名前:風と木の名無しさん:2008/04/05(土) 04:33:36 ID:No/drYjX0
- >87
だが、そこがいい(r
アホ兄×クール弟で受信したが、どうだろうかw
- 89 名前:風と木の名無しさん:2008/04/05(土) 10:19:54 ID:P3BXyzhX0
- アホ兄×ツンデレ弟でもいいな。
兄弟の温度差に萌える
- 90 名前:風と木の名無しさん:2008/04/09(水) 18:53:50 ID:KKQGRVzh0
- 保守
ごろんと横になってる兄にのしかかって
キスの雨でエチへと誘っちゃう積極的な弟
弟「・・・俺濡れてきちゃったから入れてよ」
兄「・・・アホだろお前・・・とっととジェル持って来い」
- 91 名前:風と木の名無しさん:2008/04/10(木) 14:51:08 ID:jNzCNUgaO
- >>90
でも先に根を上げる方も弟だったら可愛いな。
「もう良いから!満足したから!」と降参ポーズの弟に「火が点いた」と離さない兄。
どうも積極的な弟が根をあげる程の内面むっつりな兄貴が大好物らしい。
- 92 名前:風と木の名無しさん:2008/04/10(木) 18:17:45 ID:W0aOXWW50
- >>91
さぁ、いますぐそれを形にするんだ!
- 93 名前:風と木の名無しさん:2008/04/11(金) 01:21:27 ID:CF6wVNPeO
- コピペ改編
大学時代、兄弟でドライブしてるときに
五歳年下の弟に
「オナニーしてんの?」て唐突にきいたら
「えっ?えっ?」て感じで戸惑ってたから
「あー、オナニーしてんだw」て畳みかけたら
顔真っ赤にして、コクリと肯いたのには激しく勃起しました。
そのときは夜中の妙なハイテンションになってて
いま思えば俺も変態まるだしだったのだが
「こんな勃起しちゃったよ〜」てチンコ出して握らせた。
そしたら弟も勃起してて、しかも俺よりデカくてビックリ。顔かわいいのに・・・
- 94 名前:風と木の名無しさん:2008/04/11(金) 19:51:36 ID:aDN5c5+L0
- >>93
ちょw運転中だったら危険過ぎるwww
兄弟仲良くあの世逝き・・・ってここまでいっちゃうと不謹慎かなスマン
- 95 名前:風と木の名無しさん:2008/04/12(土) 23:51:20 ID:NzRgYgxF0
- ほっしゅ
殆ど毎日の様にイチャついてた兄弟が
ある日から兄の長期出張なり弟の旅行なりで離れ離れになって
お互い我慢の日々を送る描写があったりすると萌える
- 96 名前:風と木の名無しさん:2008/04/13(日) 04:22:15 ID:ltW4H1b/0
- 弟は天下無敵
古来、次男坊は要領が良いとよく言われるがこの矢追家の次男はさらにぶっ飛んでいた。
外では王様家庭内でも君臨し、天下無双唯我独尊破天荒猪突猛進な奴なのである。
しかし次男というからには長男がいるわけで、実はこの長男が次男の唯一の泣き所でもあったりするのだ。
「おい、兄!」
無駄に大きな声で呼びかけるも、リビングのソファでくつろぐ兄は無反応で何が楽しいのか黴臭い洋書をペラペラとめくっている。
「耳が聞こえないのか?兄!俺様が呼んでいるんだぞ!」
ずかずかと兄の前に歩み寄り、洋書と兄の顔の間に頭をねじ込む。
そこまでしても、センチ単位の向こうにある眼鏡のレンズとその向こうの瞳は一切反応を見せない。
徹底した無視…というか平常心だ。さすが十数年兄弟として育っただけはある。
数秒、本と自分の顔にサンドイッチされた弟の頭を見やった挙句兄は深くため息をついた。
「本が読めないじゃないか」
「ちがああああああああう!!そこは『何か用か!』と聞くところだろうが!このミジンコ兄!」
激昂した弟が急に頭を上げたため、兄はしたたかに顎を打ちつけられる羽目になった。
その衝撃で僅かに舌を切ってしまったらしく、口の中に鉄の味が広がった。
「っつ」
兄の僅かな表情の変化をあざとく見つけ、鬼の首でも取ったかのように弟は喰いついていく。
「なんだ?どうした?唇でも切ったか?」
そして、真ん丸な眼を凶悪にぎらつかせニタリと達の悪い笑みを浮かべ兄の顔をのぞきこむ。
「大丈夫だから」
「いーや、ばい菌が入ると大変だからな。俺様がじきじきに消毒してやろう」
言うが早いか、ソファに座っている兄の膝に乗り上げがしりと両肩を固定して己の唇で兄の口を塞いでしまう。
兄は有無を言わせずねじ込まれる舌を押し返しそうになるが、僅かに弟の体が震えているのを感じ取り抵抗をやめた。
逆に膝に乗っかっている小柄な体を包み込むように抱きしめ、体勢を安定させる。
腕の絡みつく感触に驚いたのか、弟は唇を離してしまった。
「な、なんだ。さっきまであんなに反抗的だったくせに!俺様をおちょっくってるのか!」
「おちょくってない。暇で構ってほしいならそう言え。震えてキスなんてしなくていい」
図星を突かれた弟は不機嫌大暴れしたらしい…。
- 97 名前:風と木の名無しさん:2008/04/13(日) 14:15:44 ID:1acekx9U0
- >>96
弟に萌えすぎてお昼のスパゲッチィが変なとこに入ったwww
- 98 名前:風と木の名無しさん:2008/04/14(月) 18:45:23 ID:glVRZFQcO
- >>97大丈夫か!?メディッーク!メディーック!!
>>96
わ、わっふるわっふる。
- 99 名前:風と木の名無しさん:2008/04/17(木) 17:19:13 ID:/QsLswV40
- >>95
わっふるわっふる!
- 100 名前:風と木の名無しさん:2008/04/17(木) 17:19:44 ID:/QsLswV40
- >>95じゃないよ>>96だよorz ごめん
- 101 名前:風と木の名無しさん:2008/04/18(金) 04:00:04 ID:C55/OUHcO
- >>100ドンマイだ、わっふるわっふる
- 102 名前:風と木の名無しさん:2008/04/19(土) 09:28:41 ID:RhFwW+is0
- ほしゅ
「・・・後悔してねえ?」
愛を交わした後二人寄り添って寝転んでいた中、不意に問いかけて
きた弟に兄は少し驚く。
こんなに遠慮がちな弟は久し振りだ。
兄である自分の誕生日の時の、ホールケーキの飾りチョコでさえ
散々駄々をこねて奪っていた癖に。
幼い頃の毎年の有様を思い出して笑いが込み上げて来るのを耐えつつ
兄は愛しい弟を静かに抱き寄せて、その唇を優しく吸った。
- 103 名前:風と木の名無しさん:2008/04/24(木) 21:26:40 ID:CctwbBAP0
- >>102
(´д`*)
属性萌え保守
美人兄×角刈り弟とか
魔法使い兄×傭兵弟とか
一見ひ弱そうなんだけど実は弟に負けない力持ち〜な兄で
じゃれ合ってるのに萌える
- 104 名前:風と木の名無しさん:2008/04/25(金) 03:19:20 ID:LU7nDdGF0
- ファンタジー注意 どろどろ兄
中二病満載
それは。
目の前の幕が切り裂かれたように。
「君は彼女に嫉妬しているんだね。物事はすり替えちゃあいけない、真実を受け入れるなら全ての謎は解ける」
ああ、おれは。
亡国の王と傾城の魔女を憎んでいるのではなく、幸せそうな二人が、
いとしいおとうとをうばったおんなと
おれをえらばなかったいとしいいとしいおとうとに
どうしようもなく嫉妬していたんだ。
幼い頃はいつも弟と一緒にいたような気がする。
美しい白亜の宮殿には奥殿があり、そこでは中央に配された噴水を取り囲むように薔薇が咲き乱れていた。
一日中飽きもせず弟と二人でその庭を駆け廻り、土をいじったり薔薇で細工を作ったりして遊んでいた。
そうだ、弟はよく手から血を流しながらも薔薇細工を作ってくれたっけ。
黒く大きく澄んだ目で、俺をじっと見つめながら形の悪い首飾りやらを恥ずかしそうに渡す。
おれはその度に至上の喜びを感じていたはずだ。
少し成長して、俺に気の早い縁談が舞いこんだときはどうだった?
そのころ少し胸を患っていいた弟は、揺り椅子から動けぬ体の精いっぱいで俺に手を伸ばし
どこにもいかないでと嘆願したはずだ。
大丈夫だ、兄ちゃんはお前が大好きだから、大丈夫だよ。
そんな恥ずかしいことを言った事を覚えている。
安心したように頬笑み、椅子に体を寛げた時に白い額にかかった絹糸のような髪を気だるげに払った、
その仕草に目を奪われた。
- 105 名前:風と木の名無しさん:2008/04/25(金) 03:21:07 ID:LU7nDdGF0
- そして。
母が死んだ。
父に殺された。
俺は許せなかった。
丁度その時革命を成功させた隣国から飛び火するように、俺の国でも革命が巻き起こっていた。
俺は、王宮と王の名前を捨て革命軍に与した。
革命になど興味はなかった、あの父親を討つための手段を選ばなかっただけだ。
弟を連れていかなかったのは、ただ体を患うかれの安楽を願ったからだった。
それで?
常に革命の先頭に立ち、血路を開いていく俺はいつの間にか革命軍のリーダー扱いされるようになり
俺もそれに酔ってしまっていた。
そんなとき、王が退位しその息子が妃を迎えるといった知らせが国中を駆け巡った。
妃は国すら圧するような大富豪の娘で、革命軍を打倒するための資金と私兵の提供の契約を兼ねた結婚であることは明白だった。
息子は王位を継いだが、本人の意思は一切公布されず、まさに王家存続派の傀儡であった。
ゆえに彼は亡国の王と呼ばれ、その王と日々耽溺しているという王妃は傾城と罵られた。
革命という名の戦争に疲弊した国民は、国の主でありながら状況の改善策を打ち出さない国王に愛想を尽かした。
いっそ憎みさえした。憎悪は伝染し、渦を巻き、全てを飲み込んでいった。
俺も、いつしか国王と王妃を憎悪していた。
まさに国意となった革命は勢いを増し、ついに俺は王宮を血で汚した。
憎んでも憎み切れないほど、おぞましい程の憎悪をもって父親を打ち取り、
同じくらい憎い現王と王妃を寝室で打ち取った。
はたして、国の革命はなされた。
でもなんでこんなにむねがいたいのだろうか?
- 106 名前:風と木の名無しさん:2008/04/25(金) 03:22:13 ID:LU7nDdGF0
-
なんで?
「君は彼女に嫉妬しているんだね。物事はすり替えちゃあいけない、真実を受け入れるなら全ての謎は解ける」
ああ、おれは。
亡国の王と傾城の魔女を憎んでいるのではなく、幸せそうな二人が、
いとしいおとうとをうばったおんなと
おれをえらばなかったいとしいいとしいおとうとに
どうしようもなく嫉妬していたんだ。
それを都合よく蔓延していた憎悪にすり替えて
正義とばかりに
病み疲れた小さな弟の体と
彼を最後まで見放さず(オレは弟の手を離したのに)添い遂げた女を
刺し殺した。
どうして?
どうしてだ。どうしてこうなった。なにを間違った?教えてくれおれは何を間違った?
「大切な人の手を放してはいけないよ。もう一度繋げる保証なんてどこにもないんだから」
- 107 名前:風と木の名無しさん:2008/04/26(土) 04:56:50 ID:CiaAMQIq0
- >>104-106
ファンタジー(・∀・)イイ!
- 108 名前:風と木の名無しさん:2008/04/28(月) 12:14:46 ID:SE77XrInO
- >>103
今ハマってる自カプがまさにそれだww
>>104-108
(´∀`*)イイ!
- 109 名前:風と木の名無しさん:2008/04/29(火) 12:34:12 ID:QETZoevi0
- それで?
だから?
それは。
とかがちょっとワロタすまん
でも(・∀・)イイ!
- 110 名前:風と木の名無しさん:2008/05/01(木) 01:40:37 ID:xa0q/fvwO
- 新しいまとめサイトの使い勝手が悪いと感じるのは私だけか?
- 111 名前:風と木の名無しさん:2008/05/01(木) 04:04:28 ID:whR1gUid0
- >>110
wikiを残しておいて欲しいなー。
個人的にblog型の方は読み易いのだが
探し易いのはwikiかな。
- 112 名前:風と木の名無しさん:2008/05/02(金) 01:13:12 ID:VQbyEhs/0
- ここは兄弟スレだけど、
最初弟兄だったのが、いつのまにか立場逆転して兄弟になった。
って場合はあり?
兄貴を思う存分いじり回していた弟にぶち切れ立場逆転してみたら
いままでが嘘みたいに可愛く思えてきて
兄貴を抱いてたのも実は兄貴ばっか家族が構うから寂しかったからで
それに気づいちゃった兄貴は「じゃあ自分が構われた分だけ構ってやる」
みたいなノリの兄弟にただいま萌えている
- 113 名前:風と木の名無しさん:2008/05/02(金) 08:00:39 ID:Ao7OCkF+0
- >>112
個人的にはそういう訳あり兄弟も大好きだ
弟の想いに超が付く程鈍感だった兄がやっと気が付き目覚めて
「(こいつは男なのに弟なのに・・・でも抑えられなくなってしまった)」
「すまん、でももう離さない離せない」
みたいな描写があると禿げ萌える
先に弟はそういう葛藤を乗り超えた上で兄を激しく想ってるんだけど
兄は弟より遅れて目覚めて、そういった葛藤をし始めてゴロゴロ
のた打ち回る位の設定が好きだ
厨設定バンザイ!
- 114 名前:風と木の名無しさん:2008/05/02(金) 12:36:56 ID:xV4VKaUx0
- >>112
どんとこい。
- 115 名前:風と木の名無しさん:2008/05/04(日) 00:58:19 ID:dwWe/ZeX0
- >>114 ではどんと。 弟兄→兄弟
弟が俺を抱いたのは、俺が17、弟が16の時だった。
ほとんど強姦に近いような状態。
何が起こったのかもわからないまま、腕を掴まれ、ベッドに寝かされて抱かれた。
拒否することもできたはずだ。俺のほうが力が強いはずのだから。
だけど、弟が、あんなに泣きそうな顔で俺の胸の上で腰を振るものだから、俺の中で何かがふつりと切れてしまったのだろう。
大人しく抱かれることにした。けれど、それがいけなかった。
弟は、どんどん行為をエスカレートしていく。
ある日は機械を突っ込まれ。ある日は縛られ。
傷つくのにもう我慢できなくなった。お前はやりすぎた。
俺はお前の玩具ではないし、性欲発散のための人形でもない。
「な、何を…!」
立場は完全に逆転した。
俺は弟の腕をつかみ、ベッドに引き倒し、押し倒した。
「お前は、やりすぎた。兄貴の本気を知るといい」
首に触れ、それから素肌の胸に触れる。
弟を脱がせながら、首筋に強く吸いつくと、びくん、と身体が震えた。
- 116 名前:風と木の名無しさん:2008/05/04(日) 00:59:23 ID:dwWe/ZeX0
- 「へぇ、感じてるんだな」
「ば、ばかやろっ!」
「昨日までそのばかやろ、と言った行為をしていたのは、どこのどいつだ?」
精一杯の笑みを向けてやると、弟は息を呑む。
「縛ってやろうか?それとも、お前が好きな玩具で遊んでやろうか?」
「あ、あ…」
これが、かつて俺を手ひどく抱いた弟だろうか。
身体は自分より大きい、筋肉質のしなやかな肢体は、今自分の手に堕ちた。
「すごい、心臓の音」
微笑んでやると、かあっと弟の顔が赤くなった。
すごく、可愛く見える。どちらが弟の本性なんだろうな…どちらもか。
「心配するな、最初だ…そんなことはしないさ」
ゆっくり口づけを落とす、唾液を絡め合う口づけを。
「代わりに…お前が俺に教えてくれた全ての快楽、叩き込んでやる」
弟のもう1つの本性は、今から俺が開発するのだから。
どんなに弟にひどいことをされようが、俺は俺なりに、弟の事が好きだった。
それがいま、弟は俺の腕の中で秘部をいじられ、綺麗な悲鳴を聞かせている。
「な、なんで、なんでだよっ…!」
「…ただの兄弟愛だった俺の感情を、愛情に変えたのは、お前だからだ」
支配されるのはもう終わった。支配者だった弟は、俺に支配される者に変えられつつある。
弟の身体の中へ突き入れた瞬間、俺は、弟を完全に陥落させた。
そして、気づいた。弟が、俺にいかされて、精を受け止めても、なぜか笑っていたことに。
「…大好きだよ、兄貴」
貫かれ、気絶しそうな快楽の中、弟は俺を抱きしめて、そう言った。
…あれ、終わった?
お眼汚しすみませんでした。
- 117 名前:風と木の名無しさん:2008/05/04(日) 08:51:34 ID:uka5Kdx2O
- 乙
やっぱ弟兄が無いほうが好きだわ
弟兄ぎみってくらい兄が愛されてる兄弟は好きなんだけどな
- 118 名前:風と木の名無しさん:2008/05/04(日) 15:47:25 ID:d8l9p3H90
- >>114-115
イイヨイイヨー
弟が兄に「俺をこんな風に抱いてくれ!」
と訴えていたんですね、分かります。
- 119 名前:風と木の名無しさん:2008/05/04(日) 19:42:59 ID:d8l9p3H90
-
>>118
×>>114-115
○>>115-116
お詫びに兄弟AA貼る
==================
#純真無垢なsageブラザーズ
僕たち純真無垢なsageブラザーズ!
人目につかないようにsageてあげるよ!
 ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧ ∧_∧ sage
(・∀・ ) ( ・∀・) sage
/ \ / \ sage
⊂( ヽノ つ ⊂ヽ/ ) つ sage
し(_) (_)J
- 120 名前:風と木の名無しさん:2008/05/05(月) 01:55:32 ID:yTcxxM2o0
- よーし、通常絵描きだけどパパ字にも挑戦しちゃうぞー
待ち望んでたものが体の奥にゆっくりと、力強く押し入って来た。
体中の血が快楽で駆け巡り、じんわりと熱くなっていく。
入ってきたが最後、もうコレは俺のものだ。他の誰にも見せやしない、
触れさせはしない、そして、渡さない。
自分の体の全てを使ってでも兄のそれを逃がすものかと、
弟は全身全霊で絡み付こうと意識をそこだけに集中させる。だが。
「は・・・あっ・・・うああっ!」
奥壁へ打ち込まれ擦り付けられる感覚が快楽への悦びを生み、
何もかも為されるがままの状態へ弟を変えてしまう。
「んっ・・・んん・・・あ・・・ん・・・う・・・んっ・・・」
今はこんな風に抱いてくれて良い。
それで良いから。
ずうっとずっと、いつまでも。
俺の兄で居て欲しい。
俺のたった一人の兄で。
俺の大事な大好きな。
俺の愛してる兄で。
「あに・・・き・・・っ」
己の中が兄のそれで充分に潤ったのを感じながら自らも絶頂を迎え
遠のく意識の中、弟は力が抜けていく手で懸命に兄の体へ縋り付いた。
もう兄に置いて行かれまいと。
- 121 名前:風と木の名無しさん:2008/05/05(月) 18:33:58 ID:VEifAHyS0
- >>115,120乙でした!
ただ、やっぱり自分は弟兄はダメなんだと気がついたorz
弟が兄を犯ろうとする→あれ?逆にむしろ犯られ(ry
→こんなはずじゃなかったのに!→でも兄ちゃんのこと好きだからいいかー
ならありなんだけどw
- 122 名前:120:2008/05/05(月) 22:44:19 ID:yTcxxM2o0
- >>121
ちょ、待ってくれw
>>120は兄×弟のつもりで書いたんだ、不自由な文でスマンかった
- 123 名前:115-116:2008/05/05(月) 23:44:29 ID:8UxOOJbA0
- >>120
>>121
ただ、やっぱり自分は弟兄はダメなんだと気がついたorz
は115-116の文に対してだと思うんだ。
あれ弟兄→兄弟 だからね。
やはりこのタイプは好みが分かれるみたいだ。
変なことしてスマンかった
- 124 名前:風と木の名無しさん:2008/05/05(月) 23:57:26 ID:yTcxxM2o0
- >>123
そうだったのか、でも123もドンマイ
今度は兄弟モノを待ってる!
- 125 名前:風と木の名無しさん:2008/05/06(火) 01:21:52 ID:nKSvr3iUO
- 好み云々ではなく弟兄はスレ違い。
弟が兄大好き!な描写なら何の問題もないけど弟兄でエチーは…
ふさわしいスレがあるんだからそちらでどうぞ。
- 126 名前:風と木の名無しさん:2008/05/06(火) 07:11:17 ID:9MyaOPQf0
- >>124で穏やかに終われば良かったのにw
>>125も何か兄×弟の萌えシチュとか書いていきなよ
生まれ変わり兄弟に最近萌えてる
前世でも兄弟で「来世でも兄弟で」とお互い誓い合ってると尚良い
更に厨になっても良い、血液とか何らかのもので儀式めいた誓い方を
してる描写があると禿げ萌えるよ(´д`*)ハアハア
- 127 名前:風と木の名無しさん:2008/05/06(火) 21:05:14 ID:dgq5bCwu0
- >>115-116
最終的には兄×弟に落ち着いたぽいしイイと思うけどな。
>>118の感想にも萌えた。深層心理でそう思ってたのかもみたいな。
ただリバは逆カプになりかねない地雷要素を秘めてるので微妙?
注意書きもあったし自分は好きなんだけどねー。
- 128 名前:114:2008/05/06(火) 21:27:27 ID:IlUyyN/O0
- 最終的に兄弟ならおkと思ったんだ…。
不快に思われた方、そして>>115-116には悪い事をしてしまった。申し訳ない。
ちょっとつってくる。
- 129 名前:風と木の名無しさん:2008/05/06(火) 21:54:43 ID:cTRQYgMy0
- 最終的に兄×弟なら何でもありにすると、その前段階だけの
投下とかまでありになっちゃいそうだからなあ
というか、ぶちきれて兄を押し倒して挿入する弟って
シチュが駄目な人はこのスレ結構いそうだし
そういう人はもろ地雷だったんじゃないのかね
- 130 名前:風と木の名無しさん:2008/05/07(水) 02:27:33 ID:MDpPS0o60
- ぶちきれて兄を押し倒して(兄のモノを自分に)挿入する弟、なら大好物
やってしまったらもう元の普通の兄弟には戻れないとわかっていながら
それでも我慢できなくて自分からくわえたりのっかったりする弟とか最高
襲い受けマンセー
- 131 名前:風と木の名無しさん:2008/05/07(水) 17:56:48 ID:qCh78Pn70
- ぶちきれて兄を押し倒したのにいつの間にか立場逆転して焦るおばか弟、なら大好物
- 132 名前:風と木の名無しさん:2008/05/07(水) 18:49:32 ID:LzoJmKAa0
- 女の子と普通に付き合い始めるんだがいざ事に及ぼうとすると
「あれ?何か違うぞ」な感覚になって結局ダメになってしまう弟。
実は幼い頃から続いている兄とのオナヌーが心地良すぎて・・・というのが原因。
兄は束縛もせず突き放しもせずただ優しく見守り、弟との関係を続ける。
そんな兄に弟はついにキレて「いい加減ハッキリしてくれよ!」と詰め寄る。
最後には泣いて兄に縋り付いて「あんたのせいだ!あんたのせいで
女抱けなくなったんだ、どうしてくれる・・・!」と呟いてくれると禿げ萌える。
兄はその言葉を待っていたとばかりに
「責任は取るよ、安心しな○○(←弟の名前)」と優しく告白すれば良いよ。
- 133 名前:風と木の名無しさん:2008/05/09(金) 21:40:50 ID:XpD/UfB3O
- >>132
ありがとう、萌え過ぎて禿げた。
リーブデビューしてくる。
- 134 名前:風と木の名無しさん:2008/05/11(日) 22:42:21 ID:dW/kVCHX0
- 双子とか義兄弟とかすきなんです保守
双子は同じ日に生まれたのに差があるのが萌
片方が背が高いとか成績が良いとかモテモテとか
「優秀兄・ダメ弟」も「ダメ兄・優秀弟」も良い。
弟「双子なのに何でこんなにちがうんだよ!ウワアァァン」みたいな
後者の場合は
兄「俺の方が兄ちゃんなんだぞ!ウワアァァン」みたいな
まあ何だかんだでCPは兄×弟がいい。
- 135 名前:風と木の名無しさん:2008/05/13(火) 17:29:27 ID:Vs3odnYN0
- 兄×弟大好きだ
兄はとにかく弟を溺愛してて、弟のことは絶対誰にもやんねーって思ってるんだ
体の関係をもったきっかけも兄主導で、傍目にはお前の兄ちゃんすげーなって感じで
どっちかというと弟は受動的
でもほんとは兄のこと大好きで、でも意地っぱりで自分から甘えるのもなかなかできず
兄ちゃんかっこいいから外ではモテるんだろうな、とか不安いっぱいな弟
弟がまだ学生で兄は社会的に自立している(または弟から見てそれに近い)となおいい
つまりお互い大好きすぎるんだけど、
兄→弟が成長して自分から離れていくかもしれない恐怖
弟→大人な兄が自分を置いて行く(精神的・住居的な意味で)んじゃないかという不安
に怯えているんだ
フヒヒ、長文サーセンw
- 136 名前:風と木の名無しさん:2008/05/14(水) 01:51:29 ID:98ICImGu0
- 思い出語りしてる描写があると萌え倍増する
たとえばお菓子のA味B味があったとして
弟はB味が好きで兄も本当はB味の方が好みなんだけど弟に譲って
敢えて「俺は大人だからA味派だ、フフン」とかクールぶってたりして
その時の事が話題に出て「本当は俺もB味の方がすきだったんだ」
なんて打ち明けると弟は「言ってくれりゃ二人で半分こしたのに
何で言ってくれなかったんだよ」みたいに反論すれば良い
兄はそれに対して「だってお前が○○だから」(○○は『お前が泣くから』
とか『お前の美味そうに食べる顔が好きだったから』とか何でも良い)
という様に優しいまなざしで弟を見つめながら答えてくれると禿げる
同じく昔語りで「あそこの場所は昔タバコ屋だったんだよな」「え、違うよ
駄菓子屋だったんだよ」「いや、あそこは最初ばーさんがタバコ屋を
やっていてだな云々〜」みたいに記憶がすれ違い合っていて、記憶を一致
させようと二人で一生懸命に議論を展開するのにも萌える
- 137 名前:風と木の名無しさん:2008/05/21(水) 21:03:54 ID:FTcDeCCs0
- >>135、>>136
そこまで書いておきながら何故SSにしないw
保守
ケモ兄弟が好きだ
森の守護者みたいな属性でも良い
普段は「弟よ、俺たちは守護者としての自覚を云々」と弟へ説くのも良いし
寝る時は寄り添ってモフモフし合ってると禿げ上がってしまいます
- 138 名前:風と木の名無しさん:2008/05/22(木) 15:52:14 ID:2kMjEgywO
- 「おにぃちゃ…ん…ほしゅぅぅ」
- 139 名前:風と木の名無しさん:2008/05/23(金) 11:46:13 ID:/h+svVFjO
- 極度のブラコンなのに弟と接する時はかなりツンツンで、しかも冷たい兄
ピアスの穴を開けたらピアスを馬鹿にし、
髪を染めたら可愛いけどいかーん!と髪を馬鹿にする
小さな頃はこけたら必ず助け起こしてくれたし、
迷子の時は絶対に探し当ててくれたことから兄は本当は優しいのになぁと思う弟
そんな兄弟に萌えます
ブラコン故に逆に手が出せない兄が好きかもと気付いてから積極的な弟に
タジタジにされると更に良い
最後は今までの兄からは考えられないくらい甘い言葉でヤられちゃえば良い
- 140 名前:風と木の名無しさん:2008/05/23(金) 20:04:26 ID:3Zz6Gg210
- >139のおかげでリー●21のお世話になるハメになりました。
- 141 名前:風と木の名無しさん:2008/06/02(月) 01:16:15 ID:39dfw8F50
-
(*-_r)ー`*)兄貴、ホシュシテ・・・!
( へ(\ヘヘ
兄 弟
AAで保守
- 142 名前:風と木の名無しさん:2008/06/03(火) 03:57:14 ID:hIsi9gd1O
- ベタだけど、弟を溺愛する兄もよいものなんだ。
お互いいい年なのに兄は弟を子供扱いして、
だけど弟は兄のそんなところが気に障ってツンツンするんだ。
だけどベッドのなかでは思い切り大人扱いされてまたツンツンするといい。
バカップルばんざい保守。
- 143 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/07(土) 00:35:16 ID:1Rv0ZjEP0
- 保守がてら妄想 兄弟+友達Aっていう構図が好きなんだ…
「やばい、ついに兄貴に殺される」
「どうした」
「昨日寝てたら、なんか兄貴がハァハァしながら俺の体に自分の体を
すごい勢いで押し付けてくるんだ。圧迫死させる気だ」
「いやおい、それって…」
「しかも今日起きて首もとを見たら、ほらコレ。打撲のあとだ。」
「それにしては赤いようだけど」
「うわー俺殺される。兄貴に嫌われてたっていうのがもうショックだ」
「…」
「やあ、おはようきみたち」
「あ、兄貴!お、お、おはよう…」
「おはようございます先輩」
「ちょっといいかい、君」
「はい先輩なんでしょう」
「(小声で)うちの弟に手出したらただじゃおかないから覚悟しておけよ」
「…」
「なーなー、おい、どうしよう、さっきの話」
「お前らもう、ヨソでやれ…」
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